お魚【粕漬け】が美味しくなる焼き方ポイント

粕漬け焼き方ポイント
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「＃マルサン女子」がご提案する、
お魚【粕漬け】が「美味しくなる」焼き方ポイントをご紹介

冷蔵庫解凍がおすすめです。
調理する約3〜5時間前に、冷凍庫から冷蔵庫へ写してください。

切身や芯がやや凍った半解凍状態でOKです。

粕を流水やキッチンペーパーなどでお取りください。
お好みで濃厚な風味を楽しむ場合は、粕はそのままでも調理可能です。（切身にも芳醇な味が浸み込んでいます。）

流水で粕を取った場合は、キッチンペーパーなどで軽く抑えて拭き取ってください。
そのあと、切身に薄く油を塗るのがおすすめです。粕がそのままの場合は油は不要です。

フライパンにクッキングシート（オーブンシート）を敷いて弱火で予熱します。
そして切身のみの方を下にして、並べたら弱〜中火で焼き始めます。

フタを使うとふっくら仕上がりおすすめです。
切身の半分くらいまで火が通ったら裏返します。粕は焦げやすいのでご注意ください。

崩さないようこまめに裏返します。
身の部分にしっかりキツネ色がつき、中まで完全に火が通ったら完成です。

もし生焼けが気になるようでしたら、ラップをして電子レンジ、もしくはオーブンで再加熱するとGOOD。

米穀、おひたし、サラダ、冷奴など、さっぱりとしたものと合わせて、粕漬けのふっくら濃厚な味わいをご堪能ください。
※調理後はお早めにお召し上がりください。

「粕（かす）」は日本酒を醸造する際に生成される成分ですが、調理時に加熱することでアルコール分が抜けて美味しく召し上がれます。

お子様も安心してお召し上がり頂けますが、粕を洗い流し、中までしっかりと加熱してご賞味いただくことをお勧めいたします。